「新聞購読」をやめました。困ったことと言えば・・・

新聞購読をやめる コラム

新聞の定期購読をやめました。

 

情報収集が完全にスマホへ移行した中、

「何を今頃・・・」というご意見もあるでしょうが、何とか平成の時代の間にやめることが出来たと言った所でしょうか。

会社員時代は、日経新聞も愛読していましたし、当然若手社員にも購読を奨めていました。

産まれた時から毎朝、朝刊が届くことが当たり前だった家庭にとって、新聞を全て断ると言うのはなかなか勇気のいる決断です。

そんな私がなぜやめたのか。

新聞をやめた理由

  • 情報収集が他の方法に置き換わった
  • タイムラグがありすぎる
  • 偏向報道が多い
  • 節約

やめた理由は、大体上記に集約されます。

情報収集が他の方法に置き換わった

これは、言うまでもなく「スマホ」です。

ニュースアプリは豊富な中から選べますし、信頼のおける方のブログやSNSをチェックすることにより、自分の欲しいタイミングで必要な情報を得ることができます。

ご存知の方は多いと思いますが、feedly などのRSSリーダーを使えば、登録サイトの更新情報がタイムリーに流れてきます。

これにより日経や工業新聞などの専門誌で得ていた情報も、もっと効率よく情報収集できるようになりました。

とはいえ、パラレルワーカーとなってからは、どちらかと言うと流行とか、SEOネタなどを追いかける機会が多くなっています。

仕事や生活スタイルによっても、細かく切替できるのがスマホの強みです。

タイムラグがありすぎる

新聞(紙)が悩ましかったのは、やはり情報の遅さですね。

朝刊だけでなく、夕刊を入れたとしてもタイムラグがありすぎます。

今年は大型台風が多く、ここ岐阜県でも甚大な被害が出ました。

夜中に通過した際は、停電もありましたし、倉庫が壊れるなどの被害も出ました。

眠れないほどの恐怖で一夜を過ごした跡、朝刊を見て思わずズッコケました・・・

一面見出しが「台風和歌山上陸」だったのです。その頃はもう関東へ行っていたのに。

タイムラグがあることを承知の上で、どうしてこの見出しになったのでしょうか?

スマホには、天気情報・防災アプリも入れていますので、これらの情報は不要でした。

偏向報道が多い

これは、政治・宗教的なテーマになるのであまり触れませんが、報道に偏りがあるのは否定できません。

また、これはどんなメディアにも共通して言えることですが、ソースの信頼性に疑問を感じることも多々あります。

これまで、何度か自分がかかわった(知っている)内容を新聞記事にしていただいたことがありますが、取材も細かいこともあれば、割と簡単(悪く言うと雑)なこともありました。特に時代の流れとともにその傾向が強まったように感じます。

ヤラセや嘘とまでは言いませんが、記事の信頼性の薄さは感じてしまいます。

また、ツイッターなどの投稿がそのままソースになるケースもありますね。だったらツイッターまとめを見ればよいのでは・・と言った感じになります。

節約

これは言うまでもありませんが、情報収集がスマホなどにシフトしている以上、出来るだけ2重の出費は抑えたいですね。

例えば日経新聞の場合、朝・夕刊セットで10年で 58万8千円の出費となります。

これに全国紙、地方紙、スポーツと重ねて購読していたら、相応の金額ですね。

我が家では今、ようやく最後の地方紙をやめたところです。

なかなか、やめられなかった理由

新聞をやめて困ったこと

  • 訃報(お悔やみ)
  • 折り込みチラシ(地域の案内)

 

実は、随分以前から定期購読の停止を考えていましたが、「訃報」と「折り込み広告」がネックになっていました。

新聞の本筋とは関係ないところが笑えますね。

訃報(お悔やみ)

都心部ではありえない話ですが、地方の新聞には「お悔やみ情報」が全て記載されるケースが珍しくありません。

亡くなると、遺族に「新聞に載せても良いか」の確認があり、問題なければ地方版に全て記載されます。

そのおかげで、隣町の知人の訃報も知ることが出来るのです。

 

いっそ、「訃報案内のアプリでも作ったらヒットするんじゃないか」と思っていたら、既に近いサイトがありました(笑)

毎朝の日課にこのチェックも加わりました。

折り込みチラシ(地域の案内)

折り込みチラシは、ほとんどは邪魔な存在ですが、主婦的には欲しい情報もあるでしょう。

ただ最近では行きつけのスーパーなどもアプリ化されていますので、紙の広告よりもクーポンとして使い勝手が良くなっています。

困るのは、例えば「廃品回収」などの地域行事の案内ですね。

ただこれも会合などで連絡もありますし、ネットで調べる手段もあるので、大きな問題とはならないでしょう。

情報を精査しよう

堀江貴文氏がもう十年以上新聞を読んでいないと言う話は有名です。

これまで新聞10紙に目を通していた小泉新次郎氏も、今年になって購読をやめたと言う報道もあります。

それらに感化された訳でもありませんが、これだけ情報が溢れかえっている中、必要な情報を精査することは必要不可欠と言えるでしょう。

 

ちなみに我が家ではもう関係ありませんが、「学校に通う子供が習字などで古新聞を使うからやめられない」などというケースもあるようです。

確かに緩衝材など日用的に古新聞を使う事もありましたね・・・

今ではそんなニーズに応えるべく、ネット通販でも、白紙の新聞が売られているそうですよ。

 

そういえば会社勤めの頃も、古くからの慣例により無駄がなかなか減らない事例が多々ありました。

個人でもこのありさまですから、組織ではさもありなんです。